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◎夜間の運転
対向車のライトがまぶしいときは視点をやや左前方に移して目がくらまないようにする。(げん惑をさける方法として覚えること。 されたらではない)
夜間は大型車までの距離を実際より長く判断したり、遠くに判断しがちである。
夜間は対向の二輪車を見落としたり、実際の位置より遠くに判断しがちである。
夜間はライトをつけなければならない。(夜間とは日没から日の出までを言う)
昼間でも50m(高速は200m)先が見えないときはライトをつけなければならない。
(数字に注意)
夜間ライトをつけなくても良いという特例
@トンネルの中+A50m(高速200m)先が見えるとき=つけなくてもよい。
(必ず@+Aのとき)
駐停車のとき
○一般道路は 非常点滅表示灯、駐車灯、尾灯、停止表示器材、50m後方から見えるとき
このうち1つやればOKとなる。(すべてやれではない)
○高速道路は 非常点滅表示灯、駐車灯、尾灯、プラス停止表示器材
必ず停止表示器材は出して、その他に1つやること。
◎雨のときの運転
タイヤがレールに対して直角に近い角度で横切る(浅い角度は×)
ハイドロプレーニング現象(名前と現象を覚える)
タイヤが水の膜の上滑走する(タイヤが浮いてしまう)状態。ハンドルブレーキがきかなくなる。
くもり止めの方法はエアコンやデフロスターの作動。
まどをあけるのも方法の1つ。
◎霧のときの運転
前照灯(ライト)を上向きにすると霧に乱反射して見通しが悪くなるので必ず下向きで使用。
警音器は使ってもよい。(危険防止だからOK)
◎ぬかるみの運転
低速ギアを使い速度を一定に保ちながら通行。
土ぼこりの多い場所は雨の降り始めがスリップしやすい。
◎雪道の運転
タイヤチェーンは駆動輪に着ける。(駆動輪?エンジンの力が伝わるタイヤのこと)
スタッドレスタイヤは全部の車輪に使用する。
着ける位置、使用する位置が違うので注意
雪道はわだちを走行する。(前の車が通ったあとのこと)
後輪が横すべりを始めたときは後輪がすべる方向に軽くハンドルを切る。